歩数と健康について
今日は歩数と健康について書いてみます。ある記事にこんなグラフが掲載されていました。8,000歩ぐらいから下げ止まっていますが、2,000歩と10,000歩ではこのぐらい死亡リスクが違うことが読み取れます。あるアメリカの研究機関では、40歳以上の男女5000人を対象に調査した結果、1
今日は歩数と健康について書いてみます。ある記事にこんなグラフが掲載されていました。8,000歩ぐらいから下げ止まっていますが、2,000歩と10,000歩ではこのぐらい死亡リスクが違うことが読み取れます。あるアメリカの研究機関では、40歳以上の男女5000人を対象に調査した結果、1
今後の日本では、予防医療の重要性がますます認識されており、将来的には治療から予防へのシフトが進むことが予想されています。具体的には・・・・一次予防(病気にかからない)健康な人々に対して、病気の原因と思われる要素を避けるように努めて健康増進を図り、病気の発生を防ぐ取り組みが重要となります。例
総合フィットネスクラブの「強み」について考えてみました。多くのクラブがジム、スタジオ、プール、温浴施設が揃っていて何でもできることを強みに挙げていると思います。クラブのスタッフに自クラブの強みはなんですか?と質問すると大抵は上記のことが返ってきます。また、チラシやホームページ等にもそれらを全面に打
総合型フィットネスクラブはコロナ禍に売上・会員数ともに減少しましたが、2023年5月に感染症分類が2類から5類に変更され、回復基調に向かうかと思われました。しかし、多くのクラブで苦戦が続いています。そこで、各クラブが直面している課題と再生のポイントについて書いていきたいと思います。・マーケ
2023年度はフィットネスクラブの倒産が急増しており、過去最多を更新しているとのことです。調査は日本産業分類の「フィットネスクラブ」の倒産(負債1,000万円以上)を集計し、分析したそうで下記が詳細となります。2023年度のフィットネスクラブの倒産は、2月までに28件に達し、すでに年度最多
メディカルフィットネスは、健康維持や予防を目的とした運動を医療的要素と組み合わせて提供するサービスです。日本では、少子高齢化が進む中で、多くの人が健康的な生活習慣を意識する必要があります。メディカルフィットネスは、従来の民間フィットネスクラブに通う選択肢に加えて、医学的アプローチを取り入れたサービ
以前の記事で「中小零細企業の戦略」と題して、ランチェスター戦略について書きました。https://fullject.co.jp/blog18/世の中の多くの業界は2極化していってます。例えばスーパーであれば、大きな企業が小さい企業を取り込みながらより肥大化していき、中途半端な規模の企業はそ
先日、あるナショナルチェーン店でお昼ご飯を食べていた時のことです。私がレジ横の席に座っていると、店員さんが「お支払い方法はどうされますか?」と80歳代のご夫婦に問いかけていました。すると夫の方が間髪入れずに「ペイペイで!」と答え、その後は慣れた手つきでスマフォを操作して決済し、「ごちそうさま!」と
医療法人が運営するフィットネスクラブ・・・それがメディカルフィットネスです。それは医療法42条施設(または疾病予防運動施設)として、医療法人が運営する附帯業務として認められている施設です。具体的には、疾病予防のために有酸素運動を行わせる施設を指し、この施設は、医療機関において生活習慣病などの疾病予
昨今は普段何気なく日常を送っているだけでも、テレビ、ネットニュース、SNSなど本当に様々なところから情報が嫌でも入ってきますよね。それらによって、精神的な不調を訴える人が増えているそうです。また、原因は不明ですが自殺者も増加傾向にあります。日本だけで考えてみても100年前からすると、とてつもなく自